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作者紹介
TAKI
1952年、別海町生まれ。25歳から札幌に住む。風の吹くまま気の向くまま、ブラブラ、フラフラ、フラ〜リと四季まかせに札幌近郊の釣りや山菜、きのこで楽しんでいます。

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9月18日

 朝5時に白老漁港へ着。防波堤の上はガラ空き状態。先行の人に話を聞くがここ何日も釣れていないという。気合いを入れなおして、ぶっこみと浮き釣りで挑戦開始。20分もたった頃いきなり投げ竿がガクガク(^.^)。 とうとう私にアタリが、釣れましたよ〜…70cm銀ピカのオス鮭(^.^)。
 嬉しい〜(^.^)!
 ここで一口情報を‥8時30分までですが、今日この防波堤で釣れたのは私の一本だけ。流れて来た人の話を聞くと白老の海岸では全体で二本、登別漁港は全くダメ。帰路に苫小牧カウボーイ裏の海岸を覗いてみるが全体で一本とのことでした。今年は全体的に鮭の影が薄いという噂も(9月初めにはポツポツ釣れていたらしい)。
 しかしいつ一気に群れが寄せてくるかわからないわけだし時間が空いたらたまに竿を出すのも面白いかも。
ワタクシテキには今日は運が良かった!の一言ですが、もっと釣りたい!の一言も付け足しておきます。

※写真右上はわかりますよね〜私が釣りあげた鮭です。写真左は白老港内、鱒が中央で波紋を広げているのがわかりますか〜(でもなかなか釣れないんだよなあ)。
写真右下は錦岡カウボーイ裏(日高方面の集中豪雨で被災者が多数でた台風10号で流出した流木がここまできているのにはびっくりです。
しかも捨てるには惜しい材木。誰か流用できる人いないのかなぁ

(続)

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