「ＴＡＫＡのフィッシングライフ」


バックナンバー作者紹介ＴＡＫＡ１９７２年の札幌生まれ。１４歳からギターを弾いてバンド活動をするも気付けばロッドを握ってたスナフキン系フライフィッシャー。道央・道北で河川・湖・海と年中無休でフル活動しています。２児のパパ。ホームページはこちらから	第１話「娘のデビュー戦」　　６月１４日。　前々から釣りに釣れてけと娘がウルサイので安全な支笏湖へ行く事に。前日に少々キャスティングの練習をして準備を万全して朝６時に支笏湖へ向かった。　現地へ到着すると既に友人が２人いて「どんな感じ？」と聞くと「ライズはあるけどちょっと遠いしチビアメしか釣れない。」との事。今日は娘のデビュー戦なので取り合えずチビアメでも良しとして支度をしてるとすでに興奮気味に娘が「早く～。」「まだ？」「遅いぞ！！」と言いたい放題。　支度を終えロッドを渡ししばらく様子を見てると待望のチビアメがヒットした。この調子なら大丈夫と思い自分の支度をしようとしたら、　「魚、触れないから外してぇ～。」・・・。　「マジ！？」・・・。　まぁ今日は娘に付きっきりで満足させてあげる事に徹して釣りを開始。この後入れ食い状態が続き娘も飽きてきて湖のなかを歩き回り友人に迷惑をかけまくり状態なので帰ってお祭りへ行く事にした。また来たいと言うので来年にまた行こうと思ってます。


	（続）