大谷地恋太郎の地方記者日記

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作者紹介
ペンネーム:大谷地恋太郎
日本各地を転々とする覆面記者。
取材中に遭遇した出来事や感じた事を時に優しく、時に厳しくご紹介します。

(以下は大谷地氏とは関係ありません)

米村喜男衛(1892-1981)
青森県南津軽生まれ、東京で理髪店を経営する傍ら考古学の研究も行い、アイヌ文化の研究の為函館に渡る。1913年(大正2)網走最寄村を訪れた際にオホーツク文化最大の遺跡となるモヨロ貝塚を発見。2ヶ月後には研究の為網走に移住、網走で理髪店を経営しながらモヨロ貝塚の研究と資料の保存に没頭した。1936年(昭和11)に開館した北見郷土館(現・網走郷土博物館)には収集した3000点以上の資料が提供・展示された。

■地方記者日記125
 ダイエット
by大谷地恋太郎

 カレー断ちしている話を以前に書いた。
 カレーライス、カレーパン、カレー蕎麦、カレーうどん、カレースープ、スープカレー……。二日に一回食っていたのを今年二月からやめていた。
 脂肪分がありすぎたのだろう。併せて揚げ物も避けるようにした。この結果、四カ月で三キロ体重が減った。
 ダイエットをしたわけではないが、恐ろしく現実的な結果だった。それだけカレーには脂肪分が多かったということなのだろう。
 二度ほど、カレーライスをこの時期食べた。昼食の弁当として出されたもので、拒否できなかった。別に極端にダイエットしているのではないので、出されたものを食べた。
 するとどうだろう。その日の夜、下痢をした。二回ともそうだった。身体がカレーを受け付けなくなっているのかなと思ったりもした。あれだけ好きだったカレーなのに、と考えたりもした。
 体重がちょっと減ってくると面白いもので、昼食、夜の飲み食いの時も、あれこれメニューと栄養のバランスを考えて食べるようになる。
 カツ丼も避けるようになったし、ハンバーグも手を出さなくなった。コンビニやスーパーで弁当を買うときも、揚げ物が多いものは避けるようになった。
 代わって増えたのは、にぎり寿司弁当だとか、おにぎり弁当だとか、鶏肉弁当だとか、要するにヘルシーと言われている食べ物だ。
 年を取ってきたこともあるだろう。無論、肉食は大好きだが、それでも回数は減っている。
 で、大の大人の体重が三キロ減るとどうなるか。正確に言うと、数年前の体重に元に戻っただけだが、身体の変化を感じる。
 簡単に言うと、ズボンのベルトの穴が一つ分小さくなった。札幌時代に買ったジーパンがきつくならなくなった。
 あらかじめ言っておくが、私は中肉中背で、決して痩せても太ってもいない体型だ。その体型で、やや古くなったジーパンが再び履くことが出来るようになったのは、ちょっとうれしいのだ。
 ダイエットを一生懸命にやっている女性の気持ち、ってこんなものなのかな、と思ってしまう。
 みなさんも、ぜひカレー断ちを実行してみてください。
 ダイエットする女性の気持ちが分かるかも。

(続き)



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