姥神大神宮渡御祭
姥神大神宮渡御祭

ニシンが授けた2つの遺産



姥神大神宮渡御祭の起源は360年前にさかのぼる。その年のニシンの豊漁に感謝を込めて行われたお祭で、現在も毎年8月9日〜11日にまちは祭り一色となる。13台の山車(やま)が祇園囃子の調べにのって町内を練り歩くさまは圧巻。

江差追分全国大会

江差追分は中山道の馬子唄をルーツに、北国の厳しい風土にもまれながら多くの先達に唄い継がれてきた。日本国内だけではなく、海外にも多くの愛好者を持つ。はるか遠い江差のニシン景気を現代に伝える。

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