畠山公妥の自由気侭〔じゆうきまま〕

12月も半ば、暖冬なのか札幌市内は雪が少なく車の運転には大変助かっている今日このごろ。
『雪』関係者には、降雪が少なく頭を悩ませている事でしょうね。

先日釧路まで出張撮影で峠を走行中にフト感じた事が有ります。
車紛公害が問題視されてからスタッドレスタイヤ装着が進み融雪剤を散布する様になった。
塩化カリウム散布、融雪剤を撒く事で路面凍結や雪を溶かして交通安
全につとめているのだが、その散布剤が自然への影響は無いのだろうかと感じたのです。

車の塗装、車体はさびが進みます。
車体は洗車するとか、防さび塗装するとか色々防ぐ事は出来ますが、その融雪剤が溶け流れ出しどうなるのだろうか、雪が溶け出す春アスファルトにも錆色が付いています。
きっと自然にも影響、自然動物にも何らかの影響が有るのでしょうね。
そんな事を感じながらの帰札でした。
散布しなければ、ツルツル路面で事故は絶えないし、散布するしか無いのかな、、、、