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札幌市白石区でドッグカフェ&グッズショップ「チャーミー」のお店を営んでいます。 ホームページはこちら
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ラブはさすがに良く出来た子で、主人の居るゴールデンウイークの初日あたりの出産となりそうです。病院に入院させなくても大丈夫とのことなのですが、たまたま出産の準備と出産の注意事項などを伝えに獣医さんが来てくれたその獣医さんの居る目の前で、ウンコをするがごとく第1子を産み落としてしまいました。
28日夜の9時のことでした。それからが大変で、獣医さんの指示で主人がへそ嚢を切りかんしで止めて、私が身体を拭いて、体重を計って、色分けしたリボンを首につけてラブのおっぱいを飲ませて、このおっぱいが大事だそうで、”初乳”と言いこのおっぱいを飲むことで赤ちゃんの免疫力が高まり健康な身体が作られるそうです。このことは人間の赤ちゃんにも言えることです。いかに母体のおっぱいが大事かが伺える神秘と言っても過言ではないと思います。残念なことに私が経験がないので頭でしか考えられない想像の世界です。出産の話にもどしますが、それからあまり間を開けずに、第2子を産みました。この子が後のチャーミーです。第1子は男の子、第2子は女の子、そしてチャーミーは母犬のラブが唯一へそ嚢を噛み切り胎盤を食べ身体をなめ、ラブ自らおっぱいを飲ませた子なのです。後にも先にもこの子だけです。
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(続)
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