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作者紹介

櫻井篤雄
「口癖 私の先生は地球」地球から生物(人、動物、植物、微生物、魚)を除いたら何が残りますか? 水―空気―土 です これを利用して人も植物も動物も微生物も生きています。記憶の棚にしっかりと加えたい情報です。
得意技、グッピーの遺伝子解析 但し、メンデルの法則は使いません。なぜなら、環境による遺伝の変異、変質、劣化が優性遺伝に起こるからです。逆もあります、劣性遺伝が優勢になること。遺伝の変異は 水―空気―土 の汚染に依存すると言うのが考えです。
例えば、色のあせた金魚が赤く戻ることを、現実の実験で立証しています。世の中が右なら左と言う人が自分です。私と遊んでください、一人遊びは寂しいのです。

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■第3話  水の話 
    「生命の水、健康水、細胞代謝水、遺伝子に関与する水の原子」


新しい暦が始まりました、久しぶりに計画を立てた自分であります。
皆さんも、どのような計画を立てられましたか、そして、その計画に向かって前進していますでしょうか、今回で3回目の話を掲載するにあたり、色々と考えますが、時代の流れと現象、伝えたいことの内容、旬であるかどうか、人々の心がどのように変化しているのか、書きたいことは山ほどあります。そして、伝えたいことが、真実の重みを持って皆さんの生活に役立つことを願っております。今年も派手に飛ばしたい、いかれた言語中枢が騒いでおります、一緒に遊んでください。



 ニモの映画をご覧になって、海水魚に興味を持たれた方も少なくはないと想いますが、実際、飼育を始めた方、検討中の方、以前より飼育されている方々も含めて、海の生物について何かの感触を得られたことでしょう。子供たちの中で、トイレからクマノミを流して助けようとする行為が発生しているようです、海外で排水溝が詰まったなどと耳にします。子供たちの環境が、意識的に破壊されている現象を捉えて、解決策が無いのも周知の通りです。私自身は、解決策がないとは考えておりませんし、解決の方法があると信じ実行もしております。それは、生物の栄養素の吸収において、不足分を補う方法です。マグロの切り身が海で泳いでいると考えている子供、生魚に生独特のぬるみがあると腐っていると考える大人の生活者、これは、パックに入れる前に、ヌルミを除いて売られている販売方法が長く定着し、買い物に慣らされている結果です。便利という販売方法が必ずしも人に好結果をもたらしていない!ベールによって、基本が欠落していないでしょうか?時々は、子供を連れ市場という形態の店で魚や野菜を見に出かけることをお勧めします。子供の感性は大人ほど麻痺していないので、新鮮な閃きや知識の吸収が得られるでしょう。皆さん一緒に文明に退行しませんか。 処で、前回の水分について考える食について、水分のない食べ物はお口に合いましたでしょうか? 喉を通らない食べ物が、いかに苦痛であるか教えられます、そして唾液が正常に分泌されない現象は、胃腸障害や味覚障害及び虫歯、口臭を引き起こしています。出ていても、成分中の血清アルブミン、血清グロブリン(免疫関与)カルシムなど様々な成分が不足することで、健康になれないのです。食べ物アレルギーに関しても唾液との関係を無視できないといえます。
魚の体内水、飼育水の問題もすべて次の答えを導くことができます。
「∵ 人の生命維持と同等の現象を含んでいるために、生物から見た感覚を磨いて、魚の飼育技術を習得するならば > 水中の魚ほど人の五感を磨く教材として適した生物はあるでしょうか = 人に与えられた最大の感覚研究材料はアクアリウムと言えるのではないでしょうか ∽」
病原菌の空気中感染は(風邪のウイルスなど)は必ず体内に入り水分の中に生息します。全て、水を必要としていることに気が付きますと水をどうするかと言う行動が起きていきます。
海水魚の飼育水がどの状態が適切か、塩の成分、塩分濃度、生息する微生物の量と健康度、必要な微生物の種類、これらをいち早く知るために、適切な情報、経験が必要です。
海水魚の注意書き   皆さんも食べる塩にこだわりますね
1.> 海水魚が生息する自然の海ではない水槽の海水は、塩の中の成分を魚や微生物が代謝吸収し少なくなります(添加剤を適量、しかし塩を交換すると殆ど不要)
2.> 塩の栄養素を補給しないとどんどん不足し調子がよくありません(塩交換をする)
3.> 限界を超えないこと、が健康維持の秘訣です(飼育匹数を考える)
4.> ろ過の限界を超えると魚は病気になります(ろ過装置の性能に対する飼育匹数)
5.> ここは、天然の海ではありません(天然の海より良い水は創れないことを知る)
6.> 汚染された飼育海水で我慢できる限界を知る(経験、テスターによる計測)
わたくし、今まで散々我慢してきました、それももう限界deスゥ〜〜〜さよなら〜
おーーいまってくれー^〜‘^〜^〜〜〜波にさらわれて行きましたとさ オ〜シマイ!
 皇室の衣服をデザインする方がとてもよい言葉を述べています、感受性の動脈硬化
日常に流されず見つめ感じること、悩むことなく、結論を出すために考えること。
悩みは⇒さまようこと   考えること⇒結論を出すために方向を見つけること   
(続)



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